第31回国際古楽コンクール<山梨>
I)応募部門
(1) 鍵盤楽器(チェンバロ、フォルテピアノ)
(2) アンサンブル (2 – 5人のピリオド楽器、声楽によるアンサンブル)
II) 審査曲
(1) 鍵盤楽器部門応募者は、チェンバロ課題あるいはフォルテピアノ課題のいずれかを選択。なお適当と考える場合は、フォルテピアノ課題の数曲をチェンバロで、チェンバロ課題の数曲をフォルテピアノで演奏してもよい。
(2) アンサンブル部門は自由課題(中世、ルネサンス、バロック、古典派の音楽。複数の時代を混ぜ合わせてもよい)。
中世、ルネサンスのレパートリーを中心とするグループは30分程度、バロック、古典派を中心とするグループは45分程度のプログラムを組むこと。
鍵盤楽器部門課題
チェンバロ(繰り返しは奏者の適宜に任せる)
1) J.S.Bach: 平均律クラヴィーア曲集第2巻より5番と6番(BWV 874, 875) か19番と20番(BWV 888, 889) (予選)
2) J.P.Sweelinck: Pavana lachrimae
3) W.F.Bach: 12のポロネーズ(F 12 = BR 27-38) よりホ長調とホ短調の2曲
4) J.S.Bach: ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調(BWV 1019) より第3, 4, 5楽章(本選) 使用楽譜はベーレンライター社(BA 5119) (委員会の委託した奏者との共演)(本選)
5) 以上の他に、16世紀中頃から1730年頃までに作曲ないしは出版された作品を組み合わせて、20分程度のプログラムを作成(バッハ一族の作品は除外)
フォルテピアノ(繰り返しは奏者の適宜に任せる)
1) W.F.Bach: 12のポロネーズ(F 12=BR 27-38) よりホ長調とホ短調の2曲
2) J.Haydn:Fantasia in C (Hob XVII: 4)
3) J.N.Hummel: Rondo- Fantasie (op.19)
4) W.A.Mozart: ピアノ・トリオ(K 548) より第1楽章 (本選)使用楽譜はベーレンライター社(BA 4787) (委員会の委託した奏者との共演)(本選)
5) 以上の他に、委員会の委託する楽器で演奏できる作品を組み合わせて、25分程度のプログラムを作成
両部門とも委員会が指定して、全プログラムの一部を演奏させる
III) 使用楽器および設置楽器(鍵盤楽器部門、アンサンブル部門で共有)
(アンサンブル部門参加者は、申し出によりピッチ等の変更を考慮する。なお鍵盤楽器を用いなくてもよい)
チェンバロ
・タイプの異なる二段鍵盤楽器 2台 (a’ = 415)
・イタリアン 1台 (a’ =415)
フォルテピアノ
・A.ワルター・モデル(1790頃製作) (FF – g3) (a’= 430)
・委員長 有村祐輔(鍵盤楽器部門) / 大竹尚之(アンサンブル部門)
・審査委員(両部門) 有村祐輔 / 今井奈緒子 / 小川加恵/ 大竹尚之/大塚直哉/ ロバート・ヒル
