第26回国際古楽コンクール<山梨>
I) 応募部門
(1) 声楽(バロック・古典派時代のレパートリー)
(2) バロック時代(多少前後してよい) の旋律楽器
II)審査曲
(1) 声楽
課題
バロック・古典派時代の独唱曲。両時代の作品を15分程度選び、合わせて約30分の演奏時間でプログラムを組む
(2) バロック時代の旋律楽器
課題
・リコーダー、バロック・フルート、バロック・オーボエ共通課題
①G.B.サンマルティーニ(1695-1750)の任意のソナタ
②G. Ph.テレマン: 任意の無伴奏ファンタジー(弦楽器用も可)
③パリで出版された18世紀中期のソナタか組曲 ④ 初期バロック様式による自作のロマネスカ(60 小節以上)
・リコーダー⑤A.ヴィヴァルディの任意のコンチェルト
・バロック・フルート⑤J.S.バッハの任意のソナタ
・オーボエ ⑤任意のコンチェルト
・バロック・ヴァイオリン
①D.カステッロ:Sonate Concertate…Libro II(1629)より任意の作品
②Fr.クープラン:《王宮のコンセール》から任意の作品を10分程度にまとめる
③J.A.ハッセ:ソナタ 6番 変ロ長調かF.M.ヴェラチーニ:ソナタ Op.1-7
④G.Ph.テレマン:無伴奏ファンタジー 1番か6番
⑤任意のコンチェルト
・バロック・チェロ
①Fr.ロニョーニ: Susana D’Orlando (1620)
②D.ブクステフーデ: ソナタ(BuxWV 268)
③G.Ph.テレマン: ソナタ 二長調 (41:D6)
④A.ヴィヴァルディ: コンチェルトRV 399かRV417
・ヴィオラ・ダ・ガンバ
①D.オルティス: O felice occhi miei 上の任意のレセルカーダ
②A.キューネル: ソナタ11番ニ短調(1698)
③A.フォルクレ: La Couperin (I巻)、La Leclair (II巻)、La Rameau (V巻)
④J.G.グラウン: ソナタヘ長調 (Wendt 107)(繰り返しなし)
・課題が指定されていない楽器の応募者は、自由曲のみで30分程度のプログラムを組む
両部門に対するコメント
・オペラ、コンチェルト、室内楽等の作品の伴奏は、一台の楽器に移し変えて、編曲で奏する
・特に指示されていない場合は、繰り返しは演奏者の任意とする
・予選、本選共、演奏曲は委員会が前日に指定して、プログラムの一部を演奏させる
III)使用楽器および設置楽器
(1) 声楽部門
実行委員会が用意するのは以下の楽器である。
・タイプの異なる二段鍵盤チェンバロ 2台 (a’=415, 440)
・フォルテピアノ(18世紀ヴィーン様式 a’=415 音域 FF- f3、5オクターヴ(61鍵)(委員会が公認演奏者を用意する。応募者が同伴の場合は、申し込み用紙の伴奏者覧に記載)
・リュートやギター等、携帯可能な楽器を持参してもよい
(2) 旋律楽器
実行委員会が用意するのは以下のチェンバロである
・二段鍵盤楽器 1台 (a’=415)
・イタリアン1台 (この楽器を御希望の方は、委員会にお申し出ください。ピッチに関して御相談いたします)
審査員長 有村祐輔 (声楽部門)/ 大竹尚之(旋律楽器部門)
・審査委員(両部門) 有村祐輔/ 植野真知子/ 大竹尚之/ 戸田薫/ ツェーガー・ファンダステーネ
